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【お仕事向け】甲高さんに合う靴選び5つのポイント

こんにちは、イメージコンサルタントの斉藤(@masapopopo0201)です。

ショッピング同行で靴の相談を受けることがよくありますが、幅広、甲薄、左右差、外反母趾etc...さまざまなお悩みがある中で、この記事では足の甲が高い甲高さんのお悩みをとりあげます。

甲が高い人は、試着をすると甲の部分に圧迫感を感じたり、擦れて痛みを感じることが多いです。
また、足の長さに合わせてサイズを選ぶと甲がキツく、甲の高さに合わせてサイズを大きくするとつま先かかとに隙間ができて脱げしまう。

ということもよくあります。

その結果こんなことに・・・

  • いつもスニーカーばかりになってしまう
  • 仕事用の靴選びが難しい
  • サイズが合うかどうかが最優先でデザインを選べない
わたし
靴選びが億劫になりますよね。

そこで今回は、甲高タイプの方に向けて、お仕事で使えるシューズ選びのポイントを5つ紹介したいと思います。仕事用のシューズは例えば、パンプスやフラットシューズ、バレエシューズ、革靴など。

甲高幅広向けのブランドを利用するのもひとつですが、デザインがあんまり・・・だったり近くに実店舗がなく試着が難しい人もいると思います。一般のお店で探すなら、以下の5つを参考にしてください。

 

靴選び5つのポイント

  1. 柔らかい素材
  2. 甲を圧迫しにくいもの
  3. 履き口が浅いもの
  4. つま先にゆとりがあるもの
  5. 紐やベルトで甲の高さや幅を調整できるもの

 

柔らかい素材

まずは柔らかい素材を選びましょう。デザインは同じでも、履いていくうちに伸びて足に馴染みやすくなるものと、あまり伸びないものがあります。エナメルは伸びが悪いので、雨用のシューズを探すなら合皮の靴がおすすめです。


【参考】LE TALON (ルタロン) GRISEレザービットバブーシュ

 

甲を圧迫しにくいもの

例えば、スリットが入っているタイプは甲を覆うシューズより圧迫感が少なく履きやすいです。


【参考】Odette e Odile (オデット エ オディール) スクエアソフト フラット15↓↑

 

履き口が浅いもの

パンプスやバレエシューズを選ぶなら、履き口が浅いタイプがおすすめです。


【参考】ADAM ET ROPE' (アダムエロペ)【サステナブル】メタリックバレエ

 

つま先にゆとりがあるもの

ポインテッドトゥより、ラウンドトゥやスクエアトゥのような、つま先が圧迫されないものの方が合う方が多いです。つま先、踵に隙間ができてパカパカしてしまうときは、中敷やかかとパットなどで調整できる場合もあるので試してみてください。


【参考】UNITED ARROWS green label relaxing (ユナイテッドアローズ グリーンレーベルリラクシング) 【Made in Japan】ラウンドトゥプレーンパンプス<ふわさら>/113-44360

 

紐やベルトで甲の高さや幅を調整できるもの

紐やベルト、ゴム付きのタイプは調整が可能なので、ストレスなく履いていただきやすいです。


【参考】RANDA (ランダ) シアーレースアップシューズ

 

甲高さん向け仕事用シューズのポイントまとめ

今までショッピングに同行させていただいたお客様は、スリットが入っているタイプ、紐で調整可能なタイプを購入されることが多かったです。

そして、靴選びで何より大事なのは試着!

わたし
5つのポイントを参考に、痛みがないか、履き心地はどうかチェックしてください

ナチュラルストッキング、タイツ、靴下、何と合わせるかで適切なサイズ感が変わるので、実際に合わせるものを履いて試着しましょう!

 

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  • この記事を書いた人

斉藤まさみ

イメージコンサルタント/ライフコーチ。外見・内面の自信を育てる専門家。自己否定・他人軸を手放し、自分軸でおしゃれや人生を楽しむサポートを行なっています。愛知県名古屋市在住。

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