こんにちは、イメージコンサルタントの斉藤(@masapopopo0201)です。
私事ですが、最近体重の増加が止まりません(*´ω`*)
三年ほど前からゆるやかな右肩上がりで+8キロほど増え、今も順調に過去最高の体重を更新中です。
多少ぽっちゃりでもいいんじゃないか、、と思いつつも(歳を重ねると健康的に痩せるというのが難しく感じます)、お洋服をキレイに着こなせないのは仕事上マイナスイメージなので、食事に気を付けたりウォーキングしたりしています。
太ってみて改めて思ったのが、骨格診断で自分の骨格タイプを知っておくと、着やせして見えるファッションが分かるので心強いということ。
数キロくらいの体重増加は、着やせテクを駆使すればごまかせてしまうんですよね。
実際、実体重をいうとほぼ100%の人に「え、見かけるよらずそんなにあるの!?」と驚かれるので 笑。
ただ、骨格タイプによって太り方は異なるので、自分に合った着やせポイントを知っておく必要はあります。
ということでこの記事では、骨格タイプ別に太り方の特徴をお伝えしていきます。
骨格診断「ストレート」タイプの太り方
リンゴ型に太りやすいのがストレートさん。上半身の迫力が増して、いい風にいうと欧米のリッチマダム、悪い風にいうと「ざ・おばちゃん」の雰囲気になります 笑。(ちなみにわたしはこのタイプ)
松下由樹さんがいい例ですね。あと、ライザップでダイエットをされたエド・はるみさん。
お腹まわりや太ももの外側にお肉がつきやすく、二の腕もむっちりになりやすいです。
ノースリーブが着れない、、、と聞くことも多いですね。
骨格ストレートがダイエットに挑戦したダイエットレポートはこちら。お腹周りや二の腕、太ももが細くなりました!
約1ヶ月で-5kg!骨格ストレートのダイエットビフォーアフター
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骨格診断「ウェーブ」タイプの太り方
洋梨型に太りやすいのがウェーブさん。下っ腹やお尻まわりにお肉が付きやすいです。
「見た目は細く見えるのに意外とお腹は、、、」というのがよくあるパターンです。
上半身が華奢なので実際より痩せて見られやすい傾向があり、太っても一見バレにくい、骨格的には一番着やせするタイプ。
太ってくると上半身の胸や二の腕にはお肉がついてきますが、デコルテは薄いままです。
AKB48の峯岸みなみさんのBeforeを見ると、全体的に下半身にお肉がついているのがわかります。
骨格診断「ナチュラル」タイプの太り方
太りにくく、太って悩むより太れずに悩むひとの方が多いナチュラルさん。
太る場合は全体的に大きくなります。例えるならバナナ型。
もともと肉感のないタイプなので、太ってもあまり肉感は感じられず、ガシッとした印象になります。
骨格がしっかりとしているので、どんなに痩せても華奢な印象にはなりにくいです。
骨格診断タイプ別「太り方」まとめ
以上、骨格3タイプの太り方をお伝えしました。
当てはまるものはありましたか?
太っても重心バランスは変わらないので、全身鏡で引きでみると骨格の特徴がわかりやすいと思います。
基本的には、骨格タイプに合わせて似合う素材・デザインを選び、重心のバランスをとっていただくと着やせ効果は発揮されます。
それからもうひとつ、「サイズ感」もとても重要です。
体重が増えると、増えたところを隠そうとしてしまうのが人の心理だと思いますが、これをやっちゃうと余計に大きく見えてしまうんですよね。
オーバーサイズが得意なナチュラルさんはいいとして、ストレートさんはジャストサイズのものを、ウェーブさんは体のラインに沿ったものを選ぶようにしてください。
具体的な着やせのポイントは下の記事にまとめているので、こちらもぜひチェックしてくださいね。
自分の特徴と着やせのポイントを知っておくと、多少の体重増加には対応できるはずです 笑。
「何をどう着るか」で見た目の体重が数キロは変わるので、知っておいて損はないですよ^^