パーソナルカラーを診断する際には、肌、目、髪といった素材の色やコントラスト、質感などをチェックしますが、日焼けの傾向もパーソナルカラーを知る手がかりになります。
日焼けしやすい
日焼けしにくい
小麦色に焼ける
赤くなって黒くなる
赤くなって消える
これは、素材の色を決める色素のひとつである「メラニン」の種類と量に関連しています。
日焼けの仕方は人によって違いますが、あなたはどのタイプ?
今日はパーソナルカラータイプごとに日焼けの傾向をまとめたので、似合う色を知りたい人は、自己診断の手がかりにしてみてください。
スプリング
こんがり小麦色にキレイに焼けるのがスプリングタイプの特徴。
夏は焼けますが、夏が終わるとすぐに色が戻る人が多いです。
サマー
サマータイプの方は焼けにくいのが特徴ですね。
赤くなって戻る人が多いですが、中には赤くなったあと腫れたり、ヤケドしたような状態になってしまうため「日焼けは厳禁」という人も。
日傘、アームカバー、ネックカバーなどで日焼け対策をしっかりしましょう。
オータム
焼けやすく、戻りにくいのがオータムさん。
赤くならずに気付けば黒くなっているタイプ。
わたしもオータムですが、夏がまだ始まらないうちから黒くなっていて、自分でもびっくりします 苦笑。
「どこかに行かれたのですか?」と聞かれたりしますが、日常生活だけで十分黒くなりますね。
ウィンター
ウィンタータイプの人は、赤くなった後に黒くなり、キレイに焼ける傾向があります。
小麦色というよりは赤黒く日焼けします。
スキンタイプで選ぶ日焼け止め
パーソナルカラーがオータムのわたしは夏が来る前に黒くなってしまうので、今年は早めの対策を!と、自分に合う日焼け止めを探す旅にでています。
SPF値が高いもので良さそうな商品はないかなと探していたら、スキンタイプで選べる日焼け止めを見つけました。
パーソナルカラーで選べる日焼け止め、需要がありそうなので紹介します。
いつも赤くなって辛いサマーさん(色白のウィンターさん)向け
コパトーン パーフェクトUVカットジェルクリーム1(40g)SPF50
もう黒くなりたくないオータムさん向け
コパトーン パーフェクトUVカットジェルクリーム2(40g)SPF50
赤くなって黒くなる焼けやすいウィンターさん向け
コパトーン パーフェクトUVカットジェルクリーム3(40g)SPF50
コパトーンの公式ページはこちら。
http://www.taisho.co.jp/coppertone/lineup/
パーソナルカラーで異なる日焼け傾向まとめ
いかがでしたか?
パーソナルカラーは様々な要素をチェックした上で総合的に判断されるものなので、上述した日焼け傾向がすべての人に当てはまるわけではありません。
あくまで自己診断の参考程度にとどめてくださいね。
パーソナルカラーがスプリング、オータム、一部のウィンターさんは焼けやすいので、早い時期から日焼け対策をしておきましょう。
赤くなりやすいサマータイプの人、色白のウィンタータイプの人は、こまめに日焼け止めを塗りなおす、日傘や帽子でカバーするなど、日焼けグッズを駆使して暑い日々を乗り切りましょう!