昨日の記事(「美しさ」は足元から)に関連して、今日は靴を長持ちさせる方法について書きたいと思います。
「服はプチプラでも、靴はいいものを履く!」という人、多いですよね。
昨年大ヒットした、地曵いく子さんの本「服を買うなら、捨てなさい」の中でも、地曵さん自身が「服を格上げしてくれる靴に一番お金をかけている」と言っています。
だけどその一方で、靴は服やバッグに比べると汚れやすく傷むのが早いです。
なので、お気に入りの靴をきれいな状態で長く使おうと思うとこまめなメンテナンスが必要になってきます。
メンテナンス方法についてはちょっとだけ昨日の記事でも書きましたが、今日は普段の生活でちょっと気をつけるだけで靴の持ちがよくなる習慣を3つ、お伝えしたいと思います。
面倒くさがりやなわたしが出来ているくらいなので、、、簡単にできること!しかお伝えしないので安心してください笑
1日履いたら1日休ませる
1日履いた靴には、見えないけれど汗がいっぱい染み込んでいます。
臭いの元にもなるので、靴を長持ちさせたい場合は同じ靴は2日連続で履かないこと。
最低1日は休ませてあげましょう。
玄関で1日休ませてからシュークローゼットにいれる
シュークローゼットって、家によっては湿度の高い空間です。
1日履いて汗が染み込んだ靴を乾燥させるには、湿気のない場所がいい。
脱いですぐに入れてしまうと、雑菌が繁殖して靴が傷む原因になってしまいます。
なので、玄関に1日置いてから、シュークローゼットに移動させるのがおすすめです◎
靴をおろす前にひと手間かける
新しい靴を購入したら、靴底の裏貼りをしておくと持ちがよくなります。
防水スプレーを振って乾燥をさせてから履く(エナメルは防水スプレーNGです)。ものによってはクリームを塗っておく。
などすることで、汚れがつきにくく、また汚れても落ちやすくなります。
以上、靴を長持ちさせるための習慣3つでした^^
簡単な方法ばかりなので、参考にしてみて下さい!