パーソナルカラー診断 ファッション

似合うものしか着ちゃいけないの?

2016年10月26日

パーソナルカラー

 

こんにちは、斉藤です。

パーソナルカラー診断や骨格診断を受けた後に

「似合う色、似合うものしか着ちゃいけない。」

というルールを作って、
そのルールにがんじがらめになり
楽しくなるはずのオシャレが苦痛になってしまう人がいます。

これは、性格が真面目な人ほど陥りやすい傾向。

カラーリストさんやイメージコンサルタントさんに
「似合うものを着ましょうね。」
と言われたばかりに

自分の「好き」を脇に置き
似合うもの、似合うスタイルばかりを追求した結果、
オシャレをするのが、服を選ぶのが辛くなってしまった。
どうしよう。

と、他のサロンで診断を受けたことがある人が
たまに相談にいらっしゃいます。

もっとオシャレを楽しむために。
もっと毎日が楽しくなるために。
もっと自分に自信を持てるように。

カラー診断や骨格診断を受けたのに、
こんな結果では意味がないですよね。

むしろ、似合うものを変に知らない方が良かったくらい。

今回は、パーソナルカラーの視点から、
似合うものに縛られ過ぎるのはよくないよ。
ということを書きました。

もちろん、似合う色を知ったことで、

服を選ぶのに迷う時間が減りました!
ストレスから解消されました!
自分らしいおしゃれを楽しめています!

というポジティブなご感想はたくさんいただきます。

ただひとによっては、
マイナスに働いてしまう場合もある。
という事実を知っておくと
もっとパーソナルカラーを活用してもらえると思います。

⇒パーソナルカラーに縛られすぎるとファッションが退屈になる理由

 

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