こんにちは、イメージコンサルタント の斉藤(@iDesign114)です。
「キツく見られる」「しっかりしているひとと思われる」「話しかけづらい印象を持たれる」という第一印象に関する悩み。
「全然しっかりしてないのに、しっかりしてると思われるからプレッシャーがハンパない...」
「話しかけづらいと思われるからひとと打ち解けるまでに時間がかかる...」
「気が強そうに見られるせいで、好みじゃないMっぽい男性ばかり寄ってくる...」
こんな話を聞くことがありますが、もれなくわたしもこのタイプ 笑。
一重や奥二重で目の縦幅より横幅を強く感じるひと、つり目、派手顔、男顔のひとに多い傾向です。
印象はプラスにもマイナスにも捉えられるので、しっかり感が信頼感につながったり、カリスマ性や権威性になったり、マウンティングされにくかったりと、プラスに働く場合ももちろんあります。
...が、やわらかい印象、親しみやすい印象、女性らしい印象になりたいなぁと思うこともありますよね。
今日はそんな方に、ちょっと変えるだけで一瞬で優しい印象になるメイクのポイントをお伝えします。
目次
優しい印象にしたいなら、まずは「眉」を見直すべし!
あくまでわたし調べですが、今まで我流でメイクをしてきて、しっかりしてそうと言われる、気が強そうに見られる、怖そうと言われる、といった第一印象で悩んでいるひとの眉をみると、もれなく「しっかりした意志を感じる眉」になっています。
「眉毛を変えるだけでイメージ変わりますよ〜!」
というひとがほとんどです。
そう、まず見直すべきは眉!
形や高さ、位置などを見直すのもイメージチェンジにはかなり有効ですが、これらは自分で矯正するのがなかなか難しい部分。失敗するのが怖いですよね。
もっと簡単に、イメージチェンジできるポイントが2つあります。
というか、しっかり眉になっているひとは、この2つの点をぜひ見直してください。
それだけで明日から、優しさ3割り増しになること間違いなし👍
キツい印象を与えるのは「濃い」眉毛
まずお伝えしたいのは、眉の「濃さ」。無意識に眉を濃く書いてしまっているひとが本当に多いです。
自眉が濃いひとはペンシルを使うとより濃くなり眉の存在感が強調されるので、パウダーだけでOKなケースが多いです。
自眉が薄いひとはペンシル→パウダー→(眉マスカラ)の工程でもOKですが、薄いからしっかり書かないと、と思うあまりに仕上がりが濃くなり過ぎていることがあります。
アウトラインだけペンシルで書いて基本はパウダーでふんわり仕上げる、くらいにしてみてください。
我流で書いているとつい濃くなってしまうひとは要注意。
ちなみにわたしも無意識だと濃い仕上がりになってしまうので、定期的に見直すようにしています。
濃い「色」もキツい印象を与えます
「色」が濃い。これも多いです。
使う色を間違ってしまっているケース。
たまーに聞くのが、「3色のアイブロウパレットで、使い勝手のよい真ん中ばかり使っていたら2色残ってしまってもったいないから残った暗い色を使ってます」という話。
あなたもやってしまっていませんか?
これ、気持ちはよくわかるんですが「それ、それが原因ですよ!笑」とお伝えすることがあります。
もったいない精神を発揮してしまっているひとは今すぐやめましょう 笑。
それから、眉の色はヘアカラーに合わせるべき、瞳の色に合わせるべきなど色々言われますが、自眉と馴染んでいるかどうかも大事です。
眉毛が濃いひとほど、明るい眉マスカラを使っていて自眉となじまず、逆に浮いてしまっていることがあります。
ナチュラルな仕上がりになることで眉の主張が薄れるので、顔全体から伝わる「強さ」が和らぎますよ◎
アイブロウカラーは色のバリエーションが少ないので、どれを使ってもそんなに変わらないと思うかもしれませんが、この少しの差が仕上がりに大きな差を与えます。
ぜひ使っている「色」も見直してくださいね。
パーソナルカラーで選ぶのもひとつです。
イエベさんにおすすめ
ブルベさんにおすすめ
優しい印象になるアイブロウメイクまとめ
メイクって慣れが必要なので、正しい方法を教わっても実践して身につけるのはなかなか大変です。
習慣になる前に、元の自分メイクに戻ってしまいやすいんですよね。
なので今日は、自分ですぐに変えられるポイントを2つお伝えしました。
- 濃く書き過ぎていないか
- 使っている色は適切か
見直してみてくださいね。
眉間を離す、眉尻の位置や高さや角度を調整するetc...細かいテクニックは他にもたくさんあります。
もちろん、眉以外も変えることでもっと優しい印象に近づきます。
優しい印象になるメイク、もっと詳しく知りたいひとはイメージコンサルティングにお越し下さい◎
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