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メイクのお悩みNo.1! イケてる眉毛を作るアイブロウアイテムの選び方

2016年8月26日

eyebrow

メイクに関する悩みで断トツに多いのが、うまく眉毛が書けません」というもの。

眉毛って、濃い人は濃いなりの薄い人は薄いなりの悩みがあるんですよね。

毛量もカタチも本当に様々で、左右差がある場合もあるし、眉尻だけ眉毛がない人もいます。

そして、顔の印象を大きく変えてしまうのも眉。

今どき、細くて濃い一昔前のアーチ型の眉毛をしていたら、どんなにトレンドファッションに身を固めていても、どんなにヘアスタイルがきまっていても、どこか時代遅れで古い印象を与えてしまいます。

最近は太眉ブームを経て、細眉、アーチ型眉へトレンドが移行していますが、それでも昔流行った眉毛とは印象が随分違いますよね。

それほど、眉毛って人の印象を決めるものでもあり、時代感が出るところでもあり、その役割は大きいです。

アイブロウメイクが苦手な方には、その人に合った眉毛の描きかたをお伝えしていますが、実は、テクニックを磨かなくても、アイテムを変えるだけでもっと自然な眉毛になることも少なくありません。

ポイントは自分の眉毛に合ったアイテムを選ぶこと。

眉のタイプ別におすすめのアイブロウアイテムを紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

アイブロウメイクで使用する主なアイテム

最近は眉毛エクステやアートメイクも流行っていますが、メイクで眉を描く場合に使う主なアイテムは以下のもの。

おすすめ

  • ペンシル
  • パウダー
  • リキッド
  • 眉マスカラ

お客様の中で多いのは、 ペンシルで結構しっかりと眉毛を書いている人。

毛量の少ない人はいいですが、多い人だと眉毛の印象を強め、しっかり眉になってキツく見えてしまいます。

それからペンシルだけだと、いかにも「描きました!」というのっぺりとした眉毛にもなりがちです。眉は質感も大事。ナチュラルに仕上げるのがおすすめです。

眉毛が濃くてしっかりしているひとにおすすめのアイブロウメイク

眉毛が濃くてしっかり派なあなたには、パウダー+眉マスカラがおすすめ。

最近はカタチをしっかり作る眉毛よりも、ナチュラル感やふんわり感のある眉の方がトレンドなので、自眉がしっかりあるならペンシルは必要ありません。

パウダーだと優しい印象を作りやすいですし、作り過ぎない仕上がりになります。
最低限、足りないところだけペンシルで補うイメージ。

マスカラをすると軽さが出るので、ヘアカラーに合わせてマスカラを取り入れてみてください。

おすすめ

眉毛が薄くて少ないひとにおすすめのアイブロウメイク

眉毛が薄い、少ないひとは、ペンシルで書くのもOK。

ただ、ペンシルは油分なので、こすったり汗で落ちやすいです。

ペンシルで書いたあとにパウダーをのせてあげることで、長持ちさせることができます。

夕方になると眉毛が無くなるという人にはリキッドタイプもおすすめ◎

リキッドの方が、ペンシルよりも繊細なアイブロウメイクが可能です。
本物の毛のように描けるのでのっぺりせず、自然な仕上がりになります。

おすすめ

しっかり眉だけど眉尻だけ毛がないひとは

ちなみにわたしは、パウダー+リキッド+マスカラ派。
もともとしっかり眉だけど、眉尻だけ眉毛が足りないタイプです。

パウダーでアウトラインを作って、眉尻の足りないところをリキッドで書いて、マスカラを付けるという手順。

これで1日眉毛がもつので、化粧直しいらずです。

それから、軽さを出すために定期的に脱色しています。
個人的には、脱色すると更にアイブロウメイクが楽ちんになります 笑。

おすすめ

※ブリーチ剤は肌に刺激を与えるので、肌の弱い方は必ずパッチテストをしてからご使用ください。使用は自己責任でお願いします。

ブリーチはそんなに頻繁にしないので、ひとつ買うと結構長く持ちます。

アイブロウメイクとアイメイクは盛り過ぎ傾向の人が多いので、思った眉毛にならないなぁという方は一度見直してみるといいですよ。

眉毛にトレンド感があると、顔の印象も若作りではなく自然と若々しくなります。

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  • この記事を書いた人

斉藤まさみ

イメージコンサルタント/ライフコーチ。外見・内面の自信を育てる専門家。自己否定・他人軸を手放し、自分軸でおしゃれや人生を楽しむサポートを行なっています。愛知県名古屋市在住。

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