パーソナルデザイン

恋愛も一緒♡「好み」と「合う」は違う

2016年2月2日

ファッション イメージアップ

恋愛において、

好みの相手と、自分に合う相手は違う

ってよく聞きませんか?

最近、恋愛(モテ)×ファッションというテーマで色々ネタを探しているなかで
ファッションと恋愛の共通点を見つけました。
それが冒頭で述べたもの。

うまく行かない恋愛。だけど選ぶ相手を変えたみたら...

これはわたし調べなのですが、

「好みのタイプ」と思って付き合ったけれど
振り回されたり、続かなかったりでうまくいかない。

という恋愛を繰り返したのち、

今までとは全く違ったタイプとお付き合い。

そうしたら、
無理せず自分らしく居られる
ことに気づいて
結婚。

というパターン。

よく聞くんです。


自分の好きなタイプと

自分に合うタイプは違ってた。
と。

あなたの周りにも結構いませんか?

そしてこれ、ファッションも同じ場合があるなと思ったんです。

婚活中の女性の場合

例えば、婚活中の女性がいたとしましょう。

フェミニンなファッションが好きで、

30歳を過ぎたけれど
20代の頃と同じように
フリル、レース、甘いデザインの服を好きで着ていた。
「女性性」のアピールのために、なんならミニスカートも履いたりなんかして。

だけど、全然うまく行かない。
男性から誘われる回数も増えないし、

理想のタイプに出会えない。
そしてある時
自分に似合うものを知って
思い切って
ファッションを変えてみた。

フェミニンなファッションから
シンプルベーシックなファッションへ。
ミニスカートから、膝丈のタイトスカートへ。

すると、
年齢に合った女性らしさが発揮されて
お誘いが多くなった。
なんか若作り、と実は周りから思われていたのが
周囲から「洗練された大人の女性」と思われるようになった。
つまり、好きなものと自分を魅力的に魅せてくれるものが違った。

ね。恋愛のパターンと同じじゃないですか?

自分軸とファッション

この例え話は、
先日書いた他人軸と自分軸の、
「自分軸」で生きている人にありがちなエピソードです。

好きなものはこれ!

これがわたしのスタイル!
と思っているけれど
実は自分にはもっと魅力があった。
魅力のポイントが違った。
ということは少なくありません。
例えでは、婚活中の女性の話を出してみましたが

周囲からの印象が自分の損得に直接結びつく
営業職の人、サービス業の人、フリーランスの人、起業家さん。

なども、見せ方を間違っていると仕事の結果に大きく影響するでしょうね。

仕事で結果が出ない
と思っている人は、

もしかしたら、ファッションを変えることで
より良い未来を手に入れられるかもしれません。

売上が上がる、信頼感が増す、認知が広がる、共感される

のように。

今のファッションに満足している人も

わたしを魅力的に魅せてくれる装いって
実はまだあるのかも?
とたまには疑ってみるのもいいかもしれませんよ^^

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  • この記事を書いた人

斉藤まさみ

イメージコンサルタント/ライフコーチ。外見・内面の自信を育てる専門家。自己否定・他人軸を手放し、自分軸でおしゃれや人生を楽しむサポートを行なっています。愛知県名古屋市在住。

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