パーソナルデザイン

外見と内面のギャップ、どう埋める?

外見と内面のギャップ
外見と内面のギャップがある人って結構います。

本当はサバサバした性格なのに、見た目で女の子らしいと思われたり
実は結構気が強いのに、癒し系と判断されたり

反対に内面はすごく優しいのに、気が強そうと思われたり
本当は真面目なのに、派手に遊んでそうと思われたり

お客様の中にも、
初対面のときには「可愛らしい、守ってあげたい女性」
と感じたのに、話しているうちに
「中身男ですね!!!」
と印象ががらっと変わること、あります 笑。

ギャップがあると「モテる」と言われたりもしますが、

中には、
ギャップで損をしているので
うまく内面を外に出していきたいのだけどどうすればいいのか分からない。
と悩まれる方もいるのです。

この女性の場合だと、
「守ってあげたい女性」というイメージは
もし、男性と肩を並べてバリバリ働きたい、という場合には足枷になります。
同僚や後輩からナメられる、とかね。
仕事出来ないと勝手に思われちゃう、とかね。
女性経営者の場合もそうですね。

内面はその人らしさ。その人の魅力。
なので、それをそのまま見た目で表現できれば
ギャップで悩むことも、損することもない。

わたしも、
自他ともに認める 笑、
外見と内面のギャップが大きい人間なので
この気持ち、すごく分かります。

もともと、イメージコンサルティングに興味を持ったのも
この辺りがきっかけだったり。

その人のギャップの内容によって、
外見の演出方法というのは違ってくるのですが、
影響力の大きいものを2つお伝えしますね。

身に付ける色によって印象は変わる

まず、色のチカラ。

これは大きいです。

具体的な方が分かりやすいと思うので、わたし自身を例にあげると

外見:気が強そう、キツそう、しっかりしてそう
内面:親しみやすい、人懐っこい、明るい

なんか書いてて恥ずかしいですが 笑。

この場合に、内面を外見で表現しよう。とすると、

わたしにとって「黒」はキツさを強調する色なので、初対面ではあまり着ません。
着る場合はメイクや他のアイテムでバランスを取ります。

代わりに、暖色系の色をよく選びます。

これは内面の明るさや親しみやすさを表現するため。
パーソナルカラーというのも大きいけれど
クールでしっかりとした印象を与える寒色系カラーに比べると
より内面の自分らしさが表現できる色です。
(一言で暖色系と言っても、鮮やかさや色みによってまた印象も変わります)

女性にとって欠かせないメイクのもたらす効果

女性にとってのメイクは、お洋服以上に影響が大きいですね。

特に目元の印象。

眉毛とアイメイク。

ここを変えるだけでも女性の場合は印象を変えることが出来ます。

わたしだったら、キツさを和らげるために、
眉毛をなだらかで直線的なカタチにする。
アイラインはくっきりではなくてぼかして入れる。
目尻が下がって見えるような入れ方をする。
色は漆黒ではなくて、ナチュラルな黒、ブラウンにする。

など。

些細なことだけど、本当に仕上がりがかなり変わります。

そんな風に、
外見と内面のギャップで悩んでいる人は
自分の内面を外見で表現する、ということを
色んな方向から考えてみてください。

今日は長くなったので書きませんでしたが
選ぶアイテム、素材、ヘアスタイル、声、話すスピード、姿勢などなど
色んな要素があなたを作っています。

詳しく知りたい人は、ここに来てくださいね♡

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  • この記事を書いた人

斉藤まさみ

イメージコンサルタント/ライフコーチ。外見・内面の自信を育てる専門家。自己否定・他人軸を手放し、自分軸でおしゃれや人生を楽しむサポートを行なっています。愛知県名古屋市在住。

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